小児科・アレルギー科
医療法人 イナバ小児科
〒700-0914
岡山県岡山市北区鹿田町1-7-1

TEL:086-232-5355

ワクチン接種
••••••

ワクチン接種の受付時間は

午前は8:30~11:00

午後は14:45~16:30となっています

通常の診察受付時間とは異なりますのでご注意ください

HPV(ヒトパピローマウイルス、子宮頸がん)ワクチンについて

9価のシルガード9(外国ではガーダシル9と呼ばれています)は、子宮頸がんの予防効果が90%と高くおすすめします。

3回法の確認された免疫持続は13.6年までです。9~14歳で許可されている2回法の確認された免疫持続は3年後までで、10年以上はまだなく時間が必要です。

長く免疫を持続させたいので、副作用が容認できるならば、9~14歳も3回法がおすすめです。

時期:
セクシャルデビュー前で、高校1年生の5月~8月に開始することをおすすめします。
高2の4/1から有料ですので、高校1年の9月末にはスタートしなくてはいけません。 セクシャルデビューが早そうならその前に開始してください。)

免疫の持続が40歳まで続いてほしいわけですが、今のところ13.6年までとなっており、セクシャルデビュー前で遅めのスタートをおすすめします。また9~15歳は起立性低血圧(頭痛、起床困難など)が多く、ワクチンの副作用が気になります。

※2025年高校1年の女性の無料の最も遅い接種方法
①2025年11月27日(水)
②2025年12月27日(土)
③2026年3月27日(金)、28日(土)、30日(月)、31日(火)
※2026年3月31日までに、1カ月以上空けて2回は無料でできます

シルガード9は2021年2月24日有料で発売されましたが、当初はメーカーが病院に対して授業を行い許可の出た病院のみ接種可能でした。2023年3月まで日本では約5万人施行され、大きな副作用が出なかったので、2023年4月~無料となり、全病院で接種可となりました。しかしメーカーによる授業は中止となっています。

当院では2021年2月24日許可され開始としていますし、その以前より輸入ワクチンとしても使用していました。また当院では副作用は出ていません。

副作用予防で、非ステロイドの抗アレルギー剤(アレグラ等)をワクチンの前2日~後14日おすすめしています。
(事前の受診が必要)

2025年8月下旬から男性も有料(27,500円)でシルガード9が許可されました。

2026年4月~ サーバリックス(2価HPV)、ガーダシル(4価HPV)ワクチンは有料(女性への無料は中止)となる予定です。

子宮頸がんワクチン(詳細)

Ⓐサーバリックス(gsk)※要予約

2混 女性のみ (2026年3月までは小学6年~高校1年は無料も2026年4月~ 1回17,000円となる予定)、男性は不可

① → ② → ③
   1カ月  5カ月

HPV(ヒトパピローマウイルス)
16、18(子宮頸がんを起こすウイルス)

がん予防結果 65%

アレルギー体質の人はさけたほうが良い(入っている免疫増強剤がアレルギーを起こしやすい)

Ⓑガーダシル(MSD)※要予約

4混 女性(2026年3月までは小学6年~高校1年は無料も2026年4月~ 1回17,000円となる予定)、男性も1回17,000円で可

① → ② → ③
   2カ月  4カ月

6,11 → 尖走コンジローマCondyloma acuminatum(外陰部のイボ)
16,18

がん予防結果 65%

Ⓒシルガード9(MSD)(Gardasil9)※要予約

6,11
16,18,31,33,45,52,58  7種(子宮頸がんを起こすウイルス)
がん予防結果 90%


9混 「女性と男性(2025年8月下旬~可)、小学6年~高校1年の女性は無料、その他は1回27,500円」
(先進国は9歳以上の男女 0円)

① → ② → ③
   2カ月  4カ月



Ⓐ、Ⓑ、Ⓒは小学6年生(4/1~)〜高校1年生(高1の3学期の3/31まで、9/30までに1回目をすると3回目も無料)の女性のみ無料(Ⓐ、Ⓑは2026年4月~ 有料となる予定)

Ⓐ、Ⓑ、Ⓒ非ステロイド抗アレルギー剤副作用予防) 例:(アレグラ 1日2回)前2日〜後14日 おすすめ

おたふくワクチンについて

おたふくワクチン 1回7,000円 予約不要。

合併症

  • 1人/約1,000人 片耳(両耳のこともあり)の聴力消失
    (不治、補聴器無効、人工内耳の埋め込み手術可(約500万円))
  • 1人/数万人
    (2次成長発現後)生殖腺炎(卵巣炎、精巣炎)→生殖能力が低下
  • 1人/20人
    髄膜炎(1ヵ月入院要もなおります。)

1回目

MR+水痘ワクチンの1ヵ月以後で早めにおすすめします。

MRとおたふくを同時接種することで、まれに脳炎の発症があります。(USA等のMMR(MR+おたふく)のおたふくは弱いので、脳炎の副作用はありませんが、日本のおたふくは強いので、MRとの同時接種はあまりおすすめしていません。)

2回目:1回目の2~3年後
ワクチン1回のみの場合、約30%おたふくになりますが、その時期は1回目の約2~3年後が多いです。
ワクチン1回のみの後、おたふくになった人で、1人聴力消失と1人髄膜炎を経験しています。日本では、おたふくワクチンをしない人が約50%いるとされています。ワクチンを受けない人がかかって、自分の子にうつすということになります。

したがって1回目のワクチンの免疫が何年持つかが大切となりますが、2~3年しか持ちません。1回目は1歳過ぎ、2回目は3歳過ぎごろをおすすめします。

参考

USA等では無料で全員しているので、幼稚園などで流行しません。よって2回目を年長でMRの時期にしても遅くはありません。
また、MMR(MR+おたふく)しかないので、1歳と年長でMMRをすることになります。

DPT(3種混合ワクチン)について

  • DPT(ジフテリア、百日咳、破傷風)ワクチン(5,500円)を年長(小学校入学の前年)と小学校6年~中学1年の2回おすすめします。また20歳以後、高齢まで10年に1回おすすめします。

百日咳(3秒に1回の咳が24時間100日続きます)が流行しており、抗生剤の耐性ができ、感染後の治療に難渋しています。

百日咳のワクチンはジフテリアと破傷風との混合しかありません。

小学生の低学年での流行が増加しており、年長(小学校入る前年)と小学校6年~中学1年の2回をおすすめします。(兵庫県、大分県には費用の助成があります)

11歳~12歳11ヵ月のDT(2種混合:ジフテリア、破傷風)は無料ですが、百日咳が入っていないので、小児科としてはあまりおすすめしていません。無料なので接種してもよいですが、DPTもおすすめします。その時に間隔を3週以上、できれば4週以上あけてください。厚生省が無料のDTを廃止して、DPTが11歳~12歳11ヵ月に無料となる可能性(4月と10月)がありますので、12歳11ヵ月まではDTもDPTも待つ方法もあります。

(例)
2019年5月15日生まれ、2030年5月15日~2032年5月14日までDTが無料ですが、その間の4月1日と10月1日に無料のDTが廃止され、DPTが無料になる可能性があります。

20歳~高齢までの百日咳は20年以上人生を送っておられますので、多少百日咳の免疫があり、症状が軽いことが多いです。これが「かくれ百日咳」として生後4ヵ月以下のbabyにうつすとbabyは命を落とすことになります。

高齢の方は庭で小さな怪我をして破傷風で命を落とすことがあります。
※2026年4月
~ DPT 約9,500円、DT 約7,000円(13歳以後等の有料時)に値上がり予定です

ポリオワクチンについて

  • ポリオ(イモバックスポリオ)のワクチン(10,000円)を年長(小学校入学前年)におすすめします。

ポリオは四肢の麻痺が起きる疾患で、治療法はありません。
2019年より世界で流行しており、南米とオーストラリア以外(USA、イギリス、カナダ、中国も)で発症しています。(WHOは2019年緊急事態宣言を出しています。)

2018年静岡で発症していない(無症状)ですが、感染(うつった)した7歳(4種混合、今でいう5種混合を4回しています)が、1人報告されています。

イモバックスポリオワクチンを年長(小学校入学前年)におすすめします。
また、ポリオワクチンが注射タイプのみ(イモバックスポリオ、4種混合、5種混合)の方は20歳以降も10年に1回はおすすめします。(注射タイプは10年しか免疫がつづきません。)(年長で兵庫県と大分県では費用の助成があります。)

妊娠中の百日咳ワクチン(DPT:ジフテリア、百日咳、破傷風)について

今百日咳が流行中です。babyは2ヵ月から百日咳ワクチン(3種もしくは5種混合)が可能ですが、2回目の接種をしてから2週間しないと免疫ができません。その前に百日咳にかかると生命の危険が出ます。

しかも、抗生剤の効かない百日咳が増えており、babyが何人も死亡しています。USA等では、妊娠中に量を減量したDPT(Tdap)をしています。

そうすると出生時百日咳の免疫を持ったbabyが生まれてくることになります。

DPT(日本製)は、注射部位が腫れて、痛みが出ることが多いですが、Tdapはこれがないので、USA等では使われています。しかしTdapは量を減量しているので、免疫が低いと言う欠点があり、また日本は未発売なので輸入となり高額となります。

日本では2024年4月に妊娠30週位に日本製のDPTを約660例くらい接種して、出生(出産)後6ヵ月してbabyと母に大きな問題がないと報告されました。

当院では妊娠28~32週位に日本製DPTをすすめていますが、産婦人科主治医の許可が必要です。ただし、RSウイルスワクチン(アブリスポ)とは2週以上開けなくてはなりません。
※今 5,500円ですが、2026年4月~ 約9,500円に値上がり予定です。

成人女性の風疹ワクチンについて

妊娠中の女性が風疹にかかると、赤ちゃんは障害(心臓病、視力・聴力障害など)をもって生まれてくることがあります。したがって成人女性は妊娠前に十分な風疹の免疫を持つ必要があります。

血液検査のHI法で「抗体価が32倍以上あれば十分な免疫がある」と言われていますが、32倍の免疫を持つ2人の女性から風疹による障害をもった赤ちゃんが2人生まれています。したがってHI法で1ランク上の62倍以上の抗体価をもつことをおすすめします。

血液検査は無料でできる可能性がありますので利用してください。

接種を希望される場合は、非妊娠時である必要があるため、生理中の接種をおすすめします。また接種後2か月避任が必要です。またワクチン接種後2か月以上して血液検査をして、結果を確認されることをおすすめします。

おすすめ

①風疹ワクチン    7,000円

②麻疹・風疹ワクチン 10,500円(タケダ製または第一三共製をおすすめします)

※血液検査(HI法)で31倍以下の方には岡山市よりキャッシュバックの制度があります。
※出産経験のある方は前回の妊娠中の血液検査の結果(コピー)が必要です。
 産婦人科に依頼が必要ですが、本人が病院に行かないともらえないので注意してください(特に里帰り出産)
 岡山市ホームページ 風しん予防接種費用の一部助成

MR(麻疹・風疹)ワクチンについて

3月から11月生まれのbaby(1歳未満)に麻疹ワクチン(7,000円、要予約、2025年12月現在発売停止中)、もしくは麻疹・風疹(MRワクチン)(10,500円)を6ヵ月以上、11ヵ月までにおすすめします。

1)麻疹は生後7ヵ月から感染する可能性があります。
2)流行は3月から5月で、生後10ヵ月から14ヵ月は重症化し、生命の危機が出ることがあります。
3)感染後10年し、脳炎を起こし後遺症が出ることがあります。
4)ワクチン後、免疫がつくまでに1ヵ月かかります。
5)麻疹は空気感染します。
6)babyで風疹ワクチンの必要性はありませんが、大きな問題はありません。
7)6ヵ月から11ヵ月で麻疹ワクチンもしくは、麻疹・風疹ワクチンをした時、有効性は約1年となります。
8)無料の麻疹・風疹ワクチン(2回目)は、1歳の誕生日から1歳半ごろ(有料ワクチンをした1年後)にしなくてはいけません。

コロナワクチン(COVIT-19 vaccine)※予約制※

受付時間 午前11:00まで 午後16:30まで
過去のコロナワクチンの接種記録が必要(前回分は必須)
インフルエンザワクチン(注射及びフルミスト)とコロナワクチンは同時接種可能
副作用を予防したい方や、以前のワクチン接種で副作用の出た方について
※インフルエンザワクチンとコロナワクチンは別日をおすすめします
※ワクチン接種前2日から後3日に非ステロイドの抗アレルギー剤の内服をおすすめします(事前の受診が必要)

6ヶ月~4歳の方

ファイザー製
利点

  • 接種者数が多く安全性が比較的良い

欠点

  • 3回接種が必要で、接種し終わるまでに11週必要
  • 予約から接種までに時間がかかる
  • 1本3人分の為、3人そろわない場合は高額になる

【モデルナ製

利点
  • 価格が安く、予約が簡単(予約から数日で接種可能)

欠点
  • 接種後の発熱がファイザー製より少し多い
  • ワクチン接種前2日から後3日に非ステロイドの抗アレルギー剤の内服をおすすめします(事前の受診が必要)

5歳~11歳の方

ファイザー製
利点

  • 接種者数が多く安全性が比較的良い

欠点

  • 予約から接種までに時間がかかる

モデルナ製
利点

  • 価格が安く、予約が簡単(予約から数日で接種可能)

欠点

  • 接種後の発熱がファイザー製より少し多い
  • ワクチン接種前2日から後3日に非ステロイドの抗アレルギー剤の内服をおすすめします(事前の受診が必要)

タケダ製6歳~11歳(5歳児は不可)
利点

  • インフルエンザワクチンと同じ作り方なので、安全性が高い

欠点

  • 1本2人分なので高額になりやすい
  • 過去にタケダを含めて全メーカーのコロナワクチンの接種歴がある場合は接種不可

12歳~29歳の方

第一三共製
利点

  • 心筋炎の副作用報告がなく、安全性が高い
  • ワクチン接種前2日から後3日に非ステロイドの抗アレルギー剤の内服をおすすめします(事前の受診が必要)

欠点

  • 1本2人分なので高額になりやすい


【タケダ製】

利点

  • インフルエンザワクチンと同じ作り方なので、安全性が高い

欠点

  • 1本2人分なので高額になりやすい


【ファイザー製】

欠点

  • 発熱や心筋炎の副作用報告あり


ワクチン接種前2日から後3日に非ステロイドの抗アレルギー剤の内服をおすすめします(事前の受診が必要)

30歳以上の方

【ファイザー製】
利点

  • 接種者数が多く安全性が比較的良い

【タケダ製】
利点

  • インフルエンザワクチンと同じ作り方なので、安全性が高い

欠点

  • 1本2人分なので高額になりやすい

妊娠中の方

  • ファイザー製をおすすめします
  • 産婦人科主治医の許可が必要です
  • 妊娠4ヶ月未満の方は接種不可

コロナワクチン5種について※全て予約制※

ファイザー製(コミナティ)LP.8.1株 mRNA 1回0.3ml(2025.9発売)

【5歳~11歳、12歳以上の方
 1回16,000円(5歳~11歳の予約は3~4週間必要)

  • 過去の接種が0~1回の方:1回目と2回目の接種の間隔を4週あけて2回接種
  • 過去の接種が2回以上の方:前回接種から3か月以上あけて1回接種


【6ヶ月~4歳の方

 (予約は3~4週間必要)(1歳未満は太腿に接種)

  • 過去の接種が0~2回の方:1回目と2回目の接種の間隔を3週、2回目と3回目の接種の間隔を8週あけて3回接種
  • 過去の接種が3回以上の方:前回接種から3か月以上あけて1回接種
    1本3人分
    1本を1人で使用1人40,000円
    1本を2人で使用1人22,000円
    1本を3人で使用1人16,000円

※2人、3人で同日接種する予定で、接種不可の人がでた場合(病気等)、値段は上がります

モデルナ製(スパイクバックス)LP.8.1株 mRNA(2025.9発売)

  • 過去の接種が0~1回の方:1回目と2回目の接種の間隔を4週あけて2回接種
    (5歳~11歳、12歳以上は1回のみでも可能ですが2回接種をおすすめします)
    (6か月~4歳でファイザー製の接種が過去1~2回の方は1回目と2回目の接種の間隔を4週あけて2回接種が必要です)

  • 過去の接種が2回以上の方:前回接種から3か月以上あけて1回接種
    12歳以上2025.9発売 1人1回14,000円
    5歳~11歳、6か月~4歳2025.10発売 1人1回14,000円(1歳未満は太腿接種)

Kmb明治(コスタイべ)XEC株 mRNA レプリコン(2025.9発売)

  • 過去の接種が0~1回の方:1回目と2回目の接種の間隔を4週あけて2回接種

  • 過去の接種が2回以上の方:前回接種から3か月以上あけて1回接種
    18歳以上
    1本2人用
    1本を1人で使用1人26,000円
    1本を2人で使用1人15,000円

※2人で同日接種する予定で、1人が接種不可になった場合(病気等)、26,000円になります

第一三共(ダイチロナ)XEC株 mRNA(2025.9発売)

  • 過去の接種が0~1回の方:1回目と2回目の接種の間隔を4週あけて2回接種

  • 過去の接種が2回以上の方:前回接種から3か月以上あけて1回接種
12歳以上(1本2人用)
 1本を1人で使用1人28,000円
 1本を2人で使用1人16,000円

5歳~11歳(1本5人用)
 1本を1人28,000円
 1本を2人で使用1人16,000円
 1本を3人で使用1人12,000円
 1本を4人で使用1人10,000円
 1本を5人で使用1人9,000円

同日接種する人が接種不可(病気など)なった場合は値段があがります

タケダ(ヌバキソビット)LP.8.1株、不活化 1回0.5ml(2025.9発売)

12歳以上

  • 過去の接種が0~1回の方:1回目と2回目の接種の間隔を4週あけて2回接種
  • 過去の接種が2回以上の方:前回接種から6か月以上あけて1回接種

6歳~11歳
 1回目と2回目の接種の間隔を3週あけて2回接種
 (過去にタケダを含めて全メーカーのコロナワクチンの接種歴がある場合は接種不可)
 1本2人用
 1本を1人で使用1人28,000円
 1本を2人で使用1人16,000円
※2人で同日接種する予定で、1人が接種不可になった場合(病気等)、28,000円になります

インフルエンザワクチンの株について

2024年注射タイプ・フルミスト(点鼻タイプ) 2025年注射タイプ 2025年フルミスト
A(H1N1)/ビクトリア A(H1N1)/ビクトリア A(H1N1)/ノルウェー
A(H3N2)/カリフォルニア A(H3N2)/パース
B/オーストリア(ビクトリア系統) B/オーストリア(ビクトリア系統)
B/プーケット(山形系統) なし

フルミスト

  • 両鼻点鼻 0.1mlずつ 生ワクチン 1回のみ(痛みはありません)
  • 要予約 7,800円
  • 対象者:2歳~18歳11か月

※ゼラチン(肉)アレルギーの方は接種不可
※卵アレルギーの方は接種前2日から後3日に非ステロイドの抗アレルギー剤の内服をおすすめします(事前の受診が必要)
※生ワクチンなので副作用で発熱や鼻水がでる(インフルエンザになる(2%))ことがまれにあります
※6ヶ月以上免疫が持続します
※受験生や予防効果を高めたい方は注射タイプと点鼻タイプの両方することをおすすめします
※英国よりの輸入です
※家族内にがんや免疫抑制剤使用中の人(難病)がいる方は不可

従来の注射タイプのインフルエンザワクチン(不活化)※予約不要※

  • 9月下旬発売
  • 対象者:6か月~59歳11か月
        60歳~64歳11か月(身体障害者1級以外)
  • 1回3,400円
  • 受付時間 午前11:00まで 午後16:30まで

6か月~12歳11か月
 ・おすすめ回数 2回
 ・持続効果 約4~5か月
 ・接種の間隔 4~3週間 3週間より4週間をおすすめします

13歳~59歳11か月及び60歳~64歳11か月で身体障害者1級以外の方
 予防効果を高めたい方受験生等
 ・おすすめ回数 2回
 ・持続効果 約4~5か月
 ・接種間隔 4~3週間(3週間より4週間をおすすめします)
 上記以外の方
 ・おすすめ回数 1回
 ・持続効果 約2か月

  • 2歳~18歳11か月の方はフルミスト併用可能
  • H1N1が違うため予防効果が高まります
    フルミスト  ➡  注射タイプ1回目  ➡  注射タイプ2回目
    最初に  約1週間         4~3週間
  • フルミストの副作用(インフルエンザ発症)をへらせる可能性あり  
    注射タイプ1回目  ➡  フルミスト  ➡  注射タイプ2回目
              約2週間        約2週間

  • 卵アレルギーの方やインフルエンザワクチンの副反応(腕の腫れ、発熱)がでた方は、接種前2日~接種後3日に非ステロイドの抗アレルギー剤の内服をおすすめします(事前の受診が必要)
  • 3歳以上の方でインフルエンザワクチンの副反応(腕の腫れ、発熱)がでた方はフルービックHAワクチンの予約をおすすめします
  • 妊婦の方は産婦人科の主治医の許可が必要です
    妊娠4ヶ月未満はおすすめしません

高齢の方のインフルエンザワクチンとコロナワクチンについて

対象者

  • 岡山市民また大阪市民
  • 65歳以上
  • 60歳~64歳11か月で身体障害者1級(院長の許可が必要)

※インフルエンザワクチンとコロナワクチンは同時接種可能(過去に副反応の出たことのある方は別日をおすすめします)

インフルエンザワクチン(予約不要)

  • 2回接種をおすすめします

※1回目(値段は下記参照)と2回目(3,400円)は4~3週間あけて接種

コロナワクチン(ファイザー LP.8.1株 2025.9発売 ※要予約※)

  • 過去の接種が0~1回の方:1回目と2回目の接種の間隔を4週あけて2回接種
  • 過去の接種が2回以上の方:前回接種から3か月以上あけて1回接種

※過去の接種記録必要(前回分は必須)
※1回目(値段は下表参照)
   2回目 16,000円
※ファイザー以外のコロナワクチンも可(要予約)

インフルエンザワクチン

岡山市民 2025/10/1~12/27 2026/1/5~
大阪市民及び① 2025/10/1~2026/1/31 2026/2/1~
一般 岡山市民 2,080円





3,400円
大阪市民 1,500円
助成券利用者 岡山市民 1,040円
大阪市民 0円
無料券利用者 岡山市民 0円
大阪市民 0円
65歳以上の大阪市公害健康被害被認定者① 大阪市民A 0円
岡山市民B 2,080円
AB以外 3,400円

コロナワクチン(全メーカー)

岡山市民 2026/10/1~2026/2/28 2026/3/1~
大阪市民及び① 2025/10/1~2026/1/31 2026/2/1~
一般 岡山市民 11,560円 各メーカーの一般の値段となる
大阪市民 8,000円
助成券利用者 岡山市民 5,780円
大阪市民 0円
無料券利用者 岡山市民 0円
大阪市民 0円
65歳以上の大阪市公害健康被害被認定者① 大阪市民A 8,000円
岡山市民B 11,560円
AB以外 各メーカーの一般の値段となる

Babyのヒブ・ポリオ・DPTワクチンについて

ヒブ(Hib)ワクチン:① ② ③選択可もおすすめは

① アクトヒブ

フランスのSanofi Pasteurより1992年発売、日本は2008年12月発売
全世界のヒブはアクトヒブが主に使われています

② 5種混合(クイントバック)

日本のKMB・明治より2024年3/14発売、2024年4/1~無料
①③とは違う物、まだ免疫持続データはありません。

③ 5種混合(ゴービック)

日本のビケン・田辺ファーマより2024年3/15発売、2024年4/1~無料
①②とは違うもの、まだ免疫継続データはありません。

ポリオワクチン:①選択可もおすすめは

① イモバックスポリオ

フランスのSanofi Pasteurより1982年発売、日本は20129月発売
全世界のポリオは、イボバックスポリオが主に使われています。

② 5種混合(クイントバック、ゴービック)
   4種混合(クアトロバック、テトラビック)(4種混合は発売中止)

4つのポリオは同じで201211月発売で日本のみの商品。ポリオウィルスは3種(Ⅰ型、Ⅱ型、Ⅲ型)ありますが、Ⅰ型に対する免疫は弱いです。

テトラピックを4回していた静岡県の7歳が2018年にⅠ型の感染(うつった)を受けたことが判明しました(発症はしなかった)。国は4種・5種混合を4回接種後、海外渡航時はイモバックスポリオを有料で追加接種することを勧めています。(静岡県でうつっているので、日本にいても必要)

DPT(ジフテリア・百日咳・破傷風)ワクチン:① ② ③ 選択可もおすすめは

① トリビック(DPT、3種混合)

ビケン・田辺ファーマより20068月発売

② 5種混合(ゴービック)
        4種混合(テトラビック)(4種混合は発売中止)

この中のDPTはトリビックです。
P (百日咳)の免疫は45種混合の方が3種よりおちます。
ゴービック3回して百日咳になった1歳の症例を経験しています。

③ 5種混合(クイントバック)
  4種混合(クアトロバック)(4種混合は発売中止)

この中のDPTKMB・明治によるもので、20036月発売